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▶ Profile
(Farton) 年齢:?歳 身長:182cm 一人称/二人称:僕/君
台詞
「え?怪しい…?そんなことないと思うんだけど…ふふ…君がそう思うのならそうなのかもしれないね」
「カタラーナぁ…どう思う…?チュロス君酷くなあい?(うるうる」
「たとえいつか消えてしまう炎でも君は僕の太陽さ」
「彼女に消えて欲しくないってあの僕は思ったんだろうね」
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memo
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▶ Set
自称人形師で自称20代のお兄さん。 ファルトン以外が触ると火傷してしまう炎で出来た人形をいつも肌身離さず傍に置いている。 いつもフラフラしており掴みどころがない。 話し方は穏やかだがどうも本心からの優しさは感じられないようだ…。 人形の名前は『カタラーナ』。
正体は大昔から生きている霊媒師で死人の声を聴くことができる。 カタラーナは元は実在していた人物でファルトンの妻だったが既に亡くなっている。(妻の声だけは聴こえない) 人形としてのカタラーナはファルトンのイメージを元に作られた炎の生命体の為本人と言えるかは不明。
【昔話】 約805年前のパルデア帝国滅亡間際から変わらぬ姿で生き続けている。条件が揃わないと死ねない種族。 ちょっとした貴族の息子であり、唄を作ることと歌うことが趣味の少し抜けた優しい男性だった。 妻カタラーナは帝国最後の王女であったが、戦争により命を落としてしまった。 その時点のテラスタルエネルギーの関与によりもう一人のファルトンが現れ、妻(?)が息を吹き返す現象が起きている。 一方ファルトン本人はそれを受け入れられず、しかし妻を失った悲しみにも耐えられず炎で出来た人形を作り寂しさを埋めている。 それから数百年、愛する人形と共にパルデアの地を当てもなく彷徨い愛する妻への鎮魂歌を唄い過ごしている。
数年前、セルベッサの家に転がり込み居候をしながらのんびりと暮らし始めた。 今回旅に出たのはセルベッサからステラカンパニー調査の依頼を受けた為。
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▶ 関係
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